ついに発売されました。
ゲリラゲームズ開発のオープンワールドアクションRPG
Horizon Zero Dawn
ちなみにゼロダウンではなく、ゼロドーンです。
直訳すれば、「夜明けのない地平線」ですが物語に関係あるそうです。
モンスターハンターのように、相手(人間も含む)を討伐し素材を得て、
そこから武具を作成する形になります。
が、意外と要求素材数が少なく、サクサク作ることが出来ます。
ちなみに、雑魚と言っていいのか分かりませんが、
そのあたりを徘徊する小型級でも油断すればアッサリ殺されてしまいます。
中型・大型に慣ればとんでもない威力になります。
難易度調整は、Kill Zoneのゲリラらしくゴリ押しでは難しいものになっています。
<世界背景>
繁栄を誇ったビル街や技術力の時代が滅び、何年もの時間が過ぎたとある大陸。
世界は荒廃し、ビルや車を始め様々な建造物は草木に呑まれています。
ただ違うのは、機械の動物が徘徊していること。それはあまりに強大なものなのです。
人々は原始時代に回帰したように、神にすがり身を寄せ合って生きている…そんな時代です。
主人公は、アーロイ。母親知らず、赤子の頃よりロストという男性に育てられてきました。
村からは母親の居ない異端児として扱われてきました。
なぜ異端児と言われなければいけないのか、母親は一体誰なのか。
それを探し求めるべく、神聖な地を出てまで広い世界を旅しに行くのがストーリーです。
ゲームでは荒れ果ててはいますが、昔の面影を残しつつある景を見ることが出来ます。
付近では機械生物が徘徊していますが…。倒せば自由に探索できます。
中型~大型に関しては一筋縄ではいきません。
トラップを設置し、おびき寄せてHPを削ってから一気に戦いに持ち込みます。
4人でただ殴るだけというのは一切無く、シングルモードしか無いので基本的にはソロ。
回避と罠の使い具合で戦いやすさがかなり左右される、中々面白いゲームだと思います。
ダークソウルなど、死にゲーに近いものをある意味感じました。
たまに回避しても無理なやつがいます。ソウトゥースがすごく苦手です。
ゴリ押しすると、とんでもない勢いでHPが削られます。
上記2体ならまだマシな方です。なので、モンハン同様最初は動きを覚えることから始まります。
母の***という名前の村があるように、外に出れば砦や街もあります。
数こそは少ないですが、立ち寄ることになります。
ちなみに、主人公の正面を余り見せないのは…余り好きじゃないからですw
ちょっと顔が大きいんですよね。あと外人好みかな…
後ろ姿だったら、ちょっと可愛いかなってw
あ、顔映さなくても可愛いかな…
海外はたくましく賢い女性が好みらしいので、日本人とビジュアルが違うのは、
ある意味仕方のないことですよね。
そんなこんなで気になるマップサイズは…、そこまで広くないです。ちょうどいい感じ。
最後にアイテムの紹介です。
弓・長久
トラップ・ワイヤーキャスターとパチンコにショットガンっぽいのです。
○は、モンハンで言う装飾品スロットです。
その代わり、属性特化や物理・射撃特化などを選択します。
○はさきほど同様装飾品スロットのようなものです。
**%の強化とあるように、武具につけて性能を大幅に上げることが可能です。
ただし、武器と防具でコイルは違うので注意してください。
・アイテムボックスになるものがあないので、常に持ち歩く
・アイテム全てが100ないしは250ストックではなく、レアほど1枠の個数が少ない
つまり、弓の素材になる木の枝は250個が1枠の上限になるので、1000の本作りたい場合は4枠消費と。
いざという時に集めたくなる僕の性分では、ちょっと辛いんですよね。
せめて200枠くらいあればなと…そうか、1枠999個とかね。
僕の場合、アイテムポーチが無残な状態なので、開けるにも枠がなくwww
なかなかレアな素材もあるかなと。
特定の場所で、1回しか手に入らないアイテムがここに出てきます。
ここは枠とか無いのにな…
矢の携行数にも上限があるので、ここである程度上げていると楽になります。
簡単に収集するなら、最初はレベル上げがオススメ。
サイレントストライクは、雑魚なら即死できますので、それを使って経験値上げするといいかも。
ダブルショットやトリプルショットは、単純に火力を上げれるのでぜひぜひ。
罠の回収も地味に嬉しい機能ですよ。
という感じでHorizonを進めております。
スナップモウの心臓が出ない!とか、アライグマの骨が出ない!とか、
早くも物欲センサー全開ですが、これはこれでいい刺激なのでドハマリしています。
先程のアイテムポーチさえなんとかなれば個人的にはうれしいですね、
難易度は別にそのままでいいので、アプデかなにか少し期待しようかなと。